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ワークショップ第1日目
- betweenartandscience
- 2014年8月11日
- 読了時間: 1分
ワークショップ第1日目
8月12日火曜日、9:30 - 12:00
「ドンゾ」こと、トラオレ氏の集落にて、いよいよ第一回目のワークショップの日を迎えました。
前日にはセンターで、プレワークショップをおこない、手順や注意事項の確認をしていたけれど、やはり緊張しながらの出発。何度も忘れ物がないか、カンファレンスルームを確認。トラオレ氏の家までは歩いて10分ほどなので、荷物があっても大丈夫。道具や紙をそれぞれが手分けして持ち出発しました。




メンバーの友政麻理子が中心となって企画したこのワークショップでは、東アジアの伝統的な技術である拓本を使用しています。参加した集落の方々が身の回りにあるものを拓に取っていきます。




貴重なお宝や秘蔵のものまで拓に取ってくれました。

女性陣も負けじと積極的に取り組んでくれます。

拓に取ったものを切りとり、それらを組み合わせる事で別の形を作る過程です。皆さん何を作るかを熟考しています。

なにやら出来てきました。


大きくて勇ましい象が現れました!
(Photo by Mariko Tomomasa)