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書籍
「アートとサイエンスのあいだ – Between art and science」
p1
p16
p142
p1
1/10
発行:
Between art and science executive committee 2012
書籍サイズ:
210×148 (mm), 144ページ(表紙含む)
「アートとサイエンスのあいだ」は、生物学者グリエルモ・マリオや文化人類学者の服部志帆、美術作家の横谷奈歩が、様々な他分野の専門家とコラボレーションを行うことによって作り上げた本です。この世界にあるひそやかなもの、たとえば苔や草、虫、さまざまないきもの、その土地に住む者だけに密かに伝えられる伝説など、私たちが取り上げなければ、いつ消えてなくなるかもわからない存在をすくいあげ、イラストや写真、ミニエッセイ(日本語、英語、イタリア語)で表現しました。この本には、ナポリから旅して来た葉のしおり、出版にあわせてナポリ科学博物館でおこなわれた展覧会リーフレット、このプロジェクトと博物館が迎えた衝撃的な結末についてのメモも入っています。生物学と文化人類学的エッセンスのつまった絵本のようなアートブックをどうぞご覧になってください。
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