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「アートとサイエンスのあいだ – Between art and science」 概要

01 概要 ====== はじめに アートとサイエンスのあいだ – Between art and science は、以下の企画によって構成されます。 ・展覧会 ・ワークショップ ・レクチャー ・本 − 図鑑の制作 展覧会場  

開発のための研究 - 行動・研修・環境教育センター(NGO団体)、 ワガドゥグ大学、 ナポリ科学博物館、 ナポリ大学等 02 企画について ====== 世界でたった一つの本 - 図鑑を作る 私たちは、その土地に伝わる文化、自然 − 植物、動物、伝説などにまつわるお話を集め、本の内容、調査、制作過程を記録した展覧会を開きます。それは、美術を土台とし、科学、文化人類学、歴史学など他分野を横断する試みとなります。 [内容] 各 地に生息する生物とそれらに伝わる伝説、日常のならわし、歴史をモチーフとします。それぞれの専門家と共に、私たちが取り上げなければ、いつ消えてなくな るかもわからない存在をすくいあげます。具体的には、自然や生活の中から目立つこともなく、名前もつけられず、しかしながらひっそりと生きているものた ち、たとえば苔や草、虫などさまざまないきものたち、そしてその土地に住む者だけが知る話や、ひそかに伝えられる伝説などが対象となります。あらゆる国の 多様な価値観を持つ人々へ、魅力的にわかりやすく紹介する美しい本 - 図鑑を作ります。 そして同時に、本の内容を更に展開させた展覧会とイベントを開催いたします。 03 第2回目のポイント ====== - 第1回目を踏まえた展開をめざして - 第1回目から現在に至るまでそれぞれが一貫したこだわりを持ち続けながら、今年は開催地がヨーロッパから西アフリカへと広がります。ワガドゥグ大学社会学の 教授であり、開発のための研究 - 行動・研修・環境教育センター(NGO団体)代表の、ウエドラオゴ・ブレイマ先生の協力を得て、新たな展開を迎えようとしています。 2014 年8月から9月にかけて、開発のための研究 - 行動・研修・環境教育センター( ブルキナファソ、オロダラ)および、ナポリ科学博物館(イタリア、ナポリ)を拠点とし、展覧会とワークショップ、レク チャーをおこないます。それらは本にまとめ、来年1月頃(予定)に出版します。詳細はブログリンクにて随時お知らせします。 04 「アートとサイエンスのあいだ」実行委員会メンバー =====

横谷奈歩 (美術作家、全制作担当)*発起人 服部志帆(文化人類学者、執筆、コーディネート担当)*2012年より参加 Guglielmo Maglio (グリエルモマリオ/Citta della scienza 主任学芸員/ナポリ大学フェデリコII生物学研究員 / 執筆、展示制作担当)*2012年より参加 長坂有希 (美術作家/ 展示制作、コーディネート、翻訳担当)*2014年より参加 友政麻理子 (美術作家/ワークショップ、展示、HP制作担当)*2014年より参加 上野ちか子(レクチャー、執筆担当)*2014年より参加

05 助成 • 後援 (2014年) ====== 助成  国際交流基金     公益財団法人 ポーラ美術振興財団     EUジャパンフェスト日本委員会 後援  駐日ブルキナファソ大使館

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